フィギュアスケーターの本田真凜(JAL)が自身のインスタグラムに、
妹の望結、紗来と一緒の3姉妹集合ショットをUPしました!
美女3姉妹の写真にネット上からは、「3人とも本当に可愛い!」「とても仲良しそうでうらやましい」「可愛いだけじゃなくオーラがある」の絶賛です。
この記事では、本田3姉妹を含め、他の兄弟や両親の職業、3姉妹のスケート事情や環境についても一つ一つ見ていきます。
久しぶりに揃った3人で仲良く3ショットをインスタに投稿!
フィギュアスケート選手の本田真凜(18)は、妹の望結(15)、紗来(12)との3姉妹揃ったスリーショットを、自身の公式インスタグラムに公開しました。
「いつぶりだろう~、姉妹揃いました~うれし」と喜びのコメントとともに、
左から、紗来がりんご、真凜がぶどう、望結はみかんを持って、顔の横に掲げながらカメラ目線で仲よさげに写っています。
そして、ファンからのいいね!は10万件に届きそうな勢いで、「3人とも本当に可愛い!」「とても仲良しそうでうらやましい」「可愛いだけじゃなくオーラがある」の声が殺到しています。
3姉妹の兄もスケート選手で活躍中!
本田3姉妹には、その上に兄の太一(21)、更に上に姉の真帆(一般人)がいて、全員で5人兄弟です。
本田太一さんは、本田家の長男で3姉妹と同じくスケート選手です。
というか、3姉妹がスケートを始めるきっかけは太一さんが5歳でスケートを初めたのをきっかけに、その妹たちも兄の影響を受けてスケートを始めたと言われています。
過去には、2014年のアジアフィギア杯で3位に入賞しています。
長女の真帆さんについては、一般人の為あまり情報はありません。噂やデマに近いような事は少し耳にしますが、確実な情報では無いと思われます。
本田家の両親はどんな人?実家は相当なお金持ち?
やはり、4人のスケート選手を育て、維持していくにはそれ相応の費用がかかります。
競技を始める初期段階から、スケート教室の月謝、リンクの使用料、レッスン費用等合わせて、月に20万円以上にはなると言われています。
さらにスケート靴のメンテナンス等の消耗品も合わせると、始める初期段階で、年間300万円以上かかると計算されています。
もちろんこれは一般的な費用で、さらに、クラブへの所属の登録費用、競技大会出場時の衣装代、競技大会の演目の楽曲や振り付け等、一気に必要なお金は跳ね上がります。
オリンピック選手レベルにもなると、専属コーチ費用に1000万円以上、移動や遠征費ももちろんかかってきます。
これらのお金をかけた上で、尚かつ、たゆまぬ努力を続け、ジュニアからシニアへそして、世界的な選手への道へ進む事が出来る非常に厳しい世界です。
そんなスケート選手を4人も育てている親御さんはとてつもなくお金持ちかと想像出来ますよね。
本田兄弟の父親である本田竜一さんの職業は医者との噂があるようですが、確実な情報ではありませんでした。
著書がありますので、そのプロフィールから少しだけ紹介します。
1968年大阪府生まれ、京都府育ち。一男四女の父。
妻の真紀とは大学時代に知り合い、数年の交際を経て結婚。翌年に長女が誕生。
妻の名前から「真」の一文字と、ふたりが最初に出会った場所がヨットハーバーだったことからヨットのセールにちなんだ「帆」の文字を合わせて、真帆と名付ける。
その後、幸運にも3学年ずつ間隔をあけながら子宝に恵まれ、一男四女の父となる。
フィギュアスケートの選手として、長男の太一と次女の真凜(まりん)は共に全日本ノービス(ジュニア以下の部)において優勝経験を持ち、三女の望結(みゆ)は2012年の京都府の大会で優勝。
四女の紗来(さら)も将来を期待されている。
また、三女の望結は学業とフィギュアスケートを両立させながらタレントとしても活動。
テレビドラマ『家政婦のミタ』で一躍注目される。
自身も仕事と子どもたちの活動のフォローに毎日奔走する多忙な日々を過ごしている。
どうやら、竜一さんの実家が、精密機械製造の請負、物流を担う「丸一商事株式会社」を経営しており、その他の関連会社を含めると年商20億円規模の会社の取締役のようです。
現在は、社長の座は、弟さんに任せ、自身は子供たちのサポートに大部分の時間を割いていると思われます。
やはり、それなりの経済的、時間的に恵まれた環境があったようですね。